水まわりの動線を考えてみよう!
2022/10/22
こんにちは!アオイ建設です。
今回は、洗面・トイレ・浴室など、水まわりの位置について解説していきます。
水まわりをどこに配置するのかによって動線も変わってくるので、
早速チェックしていきましょう。
玄関側に水回りを配置すると、帰宅後すぐに手洗いうがいをしてお風呂に入って…という流れがすべて玄関まわりで完結します。
例えばお出かけから帰ったままの手でドアノブなどにを触ることもなくなりますし、
お子様はもちろん、ご来客時にも気軽に洗面スペースやトイレを使っていただけるのも大きなメリットです。
一方デメリットとしては、洗面所やトイレを使うためにはリビングから一旦廊下に出る必要があるので、
冬は寒く、夏は暑く感じることが考えられます。ヒートショックには気を付けなければなりません。
リビングとつながるように水回りを配置すると、キッチンと近くなり家事動線がスムーズになります。
料理をしながらお洗濯だったり、お風呂上りも寒い廊下を通らずに済むので喜ばれるお客様も多いです。
ただし、ご来客時にお手洗いを使っていただくときはリビングを通らないといけない場合もあるので、デメリットもあります。
水まわりの配置を決める際には、お出かけから帰ってくるお子様の動きやご来客時の動き、
家事動線、ご主人の帰宅が夜遅い場合はその際の動線など、いろいろなケースを想定して使いやすい位置を決めるのも一つの方法かと思います。
是非一度アオイ建設にご相談ください。
最適なプランのご提案をさせていただきます。