【実際にあったつまずき話】一括資料請求でつまずいた…。こうしておけばよかった話
こんにちは!アオイ建設です。
今回は実際に筆者が見聞きしたケースを元に
一括資料請求での【つまずき】についてお話させていただきます。
同じようにつまずく方もとても多いケースになるので、
早速チェックしていきましょう!
つまずき話
今回のケース…どんなものだったかというと
『一括資料請求したものの、まだ建築会社に会う意思はなく、資料を見て情報収集したいと考えていたA様ご家族。沢山電話が掛かってきたが、電話に出ず放置していたら何度も電話が掛かってきてしまい最初に断っておけばよかったと後悔したケース』になります。
A様ご家族は、注文住宅を検討し始め、まずは自分たちで色々情報収集したく、多数の建築会社に資料を一括して請求してみました。
まだ検討を始めたばかりのA様ご家族は
実際に建築会社に会って、具体的な相談をするタイミングではないと思っていたものの
資料請求したら、建築会社からの電話が思っていたよりも掛かってきてしまいびっくり…!
登録していない電話番号には基本的に出ないと決めていた
A様の携帯には、色々な会社から何度も電話が掛かってきます。
休日にも知らない電話番号から沢山の電話がたまっており
A様は疲れてしまいました。
沢山届いたカタログを見てある程度のイメージは湧いたものの
次にどう進めればいいのか、どの建築会社が自分たちに合っているのかまでは
カタログを読むだけでは分からないことが多いです。
こうして…
計画がなかなか進まないまま時間が経過してしまったのです。
解消ポイントを解説!
今回のつまずきケースの解消ポイントは2点!
①まずは電話に出て、今は具体的に計画をしていないことを伝える!
建築会社の担当者は資料請求いただいたら、【お客様がどんな情報を欲しているのか】が非常に気になります!
電話がつながらなかった場合、【タイミングが悪かったのかな…】
【土日ならお電話に出ていただけるかな…】とお客様のお話を聞くために
数回電話を掛けさせていただくことが一般的です。
お電話に出ていただき、今は連絡を欲していない旨をうかがえると
ご迷惑になってしまうので、連絡を控えるケースがほとんどです。
お客様が住宅検討に困らないように、悩むことが無いようにサポートしたく
お電話させていただいておりますので、ご迷惑になるようなことは致しませんのでご安心ください!
②最初の電話は出なくても、カタログが届いてからの電話は出てみるといいかも!
各建築会社はお客様が知りたいであろうことや、これは伝えたいといった内容を加味して
カタログを作成していますが、100%の情報をカタログのみで伝えるのはやはり難しいです…
カタログに書いてある情報を正しく読み解くことができれば
理想的な住宅検討に近づくことは間違いないでしょう!
なので、カタログを見てみて分からなかったことや
もっと聞いてみたい内容については、事前にメモしておき、電話で質問してみると
沢山の気づきがあります!
さいごに
今回は建築会社のお客様相談窓口の視点から、想定されるケースを元に
一括資料請求後に掛かってくる電話に対する理想的な対応を解説してみました!
「このカタログで伝えたいことは何だろう…」
「しばらく家族で相談したいから電話はちょっと…」など
お悩み・ご要望がありましたら、是非お気軽にお伝えください!
皆様とお話できることを楽しみにしております!